13/03/04 ナゴヤ 　プロアマ交流戦

◎福田２安打３打点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
永和商事	１	０	０	０	４	０	４	１	３	13
中　　日	０	２	２	１	０	０	０	０	０	５

［本塁打］會　田(７回４点矢地)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
永和商事	12	２	１	０	７	10	２	０	２	７	２	０	０	０
中　　日	11	１	１	０	４	４	０	０	１	10	１	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	二	吉　川	５	２	１	０	０	１	０	０	０	０	０
２	遊	岩崎達	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０
	走一	前　田	３	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
３	右	井　藤	４	２	０	０	０	０	１	１	０	０	０
４	指	堂上剛	５	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０
５	一三	福　田	５	２	０	１	０	３	０	０	０	０	０
６	捕	赤　田	３	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０
	捕	小　田	２	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
７	左	赤　坂	３	１	０	０	０	０	１	１	０	０	０
８	中	吉　田	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
９	三遊	森　越	４	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０
計			38	11	１	１	０	５	４	４	０	０	０
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ
雄　太	２	９	２	１	１	１	１	０	０
朝　倉	２	６	０	３	０	０	０	０	０
関	2/3	６	１	０	４	４	４	０	０
矢　地	２1/3	13	４	２	３	４	４	０	０
川　崎	１	５	２	０	０	１	１	０	０
清　水	１	８	３	１	２	３	３	０	０

【失策】吉川

《相手投手》高橋(４回)−奴賀(５回)

永和商事			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	松　本	(雄太) 右２		(朝倉) 三振		死球		遊ゴ	一ゴ	右犠
２	二	相　本	[二ゴ]		三振		死球		死球	右安
	打二	松　岡									三振
３	遊	酒　井	遊併		二飛		四球		死球	一直
４	三	築　地	投ゴ			左飛	(矢地) 右安		左安		(清水) 右３
５	指	竹　内		左２		二飛	左安		三振		左安
	走指	新　垣
６	一	會　田		一ゴ		三振	三邪		右本		右安
７	右	平　松		一ゴ			(関) 死球	三振	一ゴ		捕犠
８	捕	村　田		四球			左安	一ゴ		(川崎) 二ゴ	四球
９	中	砂　川		三振			二ゴ	四球		左安
	打	清　水									四球
	中	上　本
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二	吉　川	(高橋) 二飛		左２	中安		二ゴ		左飛
２	遊	岩崎達	三振		死球
	走一	前　田				遊併			捕邪		一邪
３	右	井　藤	三振		遊安		(奴賀) [三ゴ]		四球		右安
４	指	堂上剛		中安	三振		左飛		中飛		右安
５	一三	福　田		中３	右安		捕邪		[二ゴ]		三ゴ
６	捕	赤　田		二ゴ	左飛		左安
	捕	小　田							一ゴ		左飛
７	左	赤　坂		三ゴ		左安	三振			四球
８	中	吉　田		一ゴ		四球		右飛		遊併
９	三遊	森　越			三ゴ	中飛		左飛		左安

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ４番ＤＨ・堂上剛

　　右肩関節唇損傷のため出遅れていた堂上剛が先発フル出場。今季初の実戦
　出場でいきなり２安打を放ち、順調な回復ぶりをアピールした。

　　　堂上剛　　「練習の時の感覚で打席に入ったけど、ゲームはやっぱり違
　　　　　　　　　いますね。でも、まずまずだったと思います。ピッチャー
　　　　　　　　　との間合いも、もう少し打席に立てばもっと良くなると思
　　　　　　　　　う。きょうは練習の時から試合を意識することが大事だと、
　　　　　　　　　あらためて感じました」
　　　宇野コーチ「成長している。１軍で通用するバッティング。上を向くク
　　　　　　　　　セがあったけど、レベルに振れるようになった。いい方向
　　　　　　　　　にいっている」
　　　堂上剛　　「しっかり体のメンテナンスをして、次の試合からは守備に
　　　　　　　　　も入れるようにしたいです」

Ｄ５番一塁→三塁・福田

　　１点を追う２回無死一塁から右中問へ一時は同点となる適時三塁打を放つ
　と、３回２死満塁では右前へ２点適時打。２安打の３打点

　　　福田　　　「秋から右中間方向を意識して取り組んできて、久しぶりに
　　　　　　　　　いい当たりでした」

　　５回以降の３打席は無安打

　　　福田　　　「結果もそうだけど、内容にもこだわってやっていきたい」

Ｄ先発・雄太

　　１、２回ともに先頭打者に二塁打を浴びたものの、失点は味方の失策が絡
　んでの１点にとどめた。

　　　雄太　　　「ツーベースをいきなり２本打たれたけど、ゴロで打たせて、
　　　　　　　　　踏ん張れたのは自分でも良かったと思っています」

Ｄ２番手・朝倉

　　最速138キロながら、３回からの２イニングをパーフェクト。３三振も奪
　った。

　　　朝倉　　　「キャンプから低めにボールを集めることを、テーマにして
　　　　　　　　　きました。いいボールが増えてきました」
　　　高橋コーチ「昨年はテークバックが大きすぎて、リリースが安定しなか
　　　　　　　　　った。今は指にかかったボールが増えている」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【３月５日付け中日スポーツより引用】