06/05/06 長良川
デュプロ
◎金剛8イニング無失点も打線援護なし◎
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| デュプロ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
| 中 日 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
[勝 投]加 藤
[敗 投]遠 藤
| |
安 |
二 |
三 |
本 |
振 |
球 |
犠 |
盗 |
併 |
残 |
失 |
暴 |
捕 |
ボ |
| デュプロ |
6 |
2 |
0 |
0 |
7 |
2 |
2 |
0 |
2 |
8 |
1 |
0 |
0 |
0 |
| 中 日 |
4 |
0 |
0 |
0 |
6 |
4 |
1 |
0 |
0 |
6 |
2 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 |
| 1 |
二 |
中 川 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 2 |
遊 |
森 岡 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 3 |
左 |
中村公 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 4 |
三 |
新 井 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 5 |
指 |
春 田 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| |
打指 |
小 山 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| |
走指 |
沢 井 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 6 |
右 |
中村一 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 7 |
一 |
堂 上 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 8 |
捕 |
前 田 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 9 |
中 |
普久原 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 計 |
28 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 |
| |
回 |
打 |
安 |
責 |
暴 |
ボ |
| 金 剛 |
8 |
30 |
4 |
0 |
0 |
0 |
| 遠 藤 |
1 |
6 |
2 |
1 |
0 |
0 |
【失策】前田、金剛
《相手投手》矢田(7回2/3)−加藤(1回1/3)
D2番遊撃・森岡
森岡が4回に右前打を放ち4試合連続安打。これで今大会通算10安打(16
打数)を放ち、 打率6割2分5厘の好成績をマークして首位打者賞を獲得し
た。
森岡 「こういった成績を残せたのはうれしいです。(調子は)良く
もなく悪くもなく普通ですね。公式戦でもいい成績を残せ
るように、しっかり練習します」
しかし、チームが負けたとあって喜び半分だった。
D先発・金剛
大事な一戦に先発指名された金剛が好投した。5回までパーフェクトに抑
えるなど8イニングを投げて被安打4、奪三振7、与四球1の無失点。
金剛 「途中からバテたけど、計算しながら投げられた。(チーム
は)負けたけど自分にとってプラスになったと思います。
フォークが良かったし、テンポよく投げられた」
佐藤監督 「きのうの佐藤亮も、きょうの金剛もいい自信になるんじゃ
ないかな」
D佐藤2軍監督
プロとしての意地を見せたかったが…。中日2軍は、予選リーグ3連勝で
決勝トーナメントに進出したが、準決勝で敗退した。若竜打線は、好機を生
かし切れずデュプロの矢田、加藤の2投手から得点を奪うことができなかっ
た。
佐藤監督 「言いようがない。4安打なんで…。これがうちの今の現状
だね。打てない。ピッチャーは頑張ってくれたんだけどね」
不満そうな表情だった。
中日2軍は、ベーブルース杯前まで社会人相手のプロ・アマ交流試合で、
昨年から10試合で2勝7敗1引き分けと大きく負け越していた。しかし、今
大会は、準決勝で敗退したものの4試合で3勝1敗と健闘し、大会を盛り上
げた。
佐藤監督 「最後はみんな悔しそうな顔をしていた。プロの人間なんで
アマチュアに負けたことを恥ずかしいと思わないといけな
い。でも、いい経験ができたと思う。(公式戦の打率が)1
割9分9厘の打線で、ここまでよくきた。森岡と春田の活
躍、投手陣の踏ん張りでここまで来ることができた。抑え
(遠藤)が打たれたのだから仕方ない」
ベーブルース杯に初参加の中日2軍だが、今後も積極的に参加する意向だ。
佐藤監督 「ウエスタンは5チームしかないし、試合が少ないので投手
のやりくりも大変。私自身は(今後の)出場も大歓迎ですよ」
午前5時に起床し、午前6時45分に名古屋を出発した選手らは、正午すぎ
にはバスで戻って行った。
【5月7日付け中日スポーツより引用】