05/10/11 サンマリン
フェニックス・リーグ
◎森岡、連日の3安打◎
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 中 日 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
3 |
| 湘 南 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
1 |
1 |
0 |
X |
4 |
[本塁打]小田嶋(湘)
| |
安 |
二 |
三 |
本 |
振 |
球 |
犠 |
盗 |
併 |
残 |
失 |
暴 |
捕 |
ボ |
| 中 日 |
9 |
2 |
0 |
0 |
2 |
3 |
2 |
0 |
2 |
5 |
1 |
1 |
0 |
0 |
| 湘 南 |
11 |
0 |
1 |
1 |
2 |
0 |
2 |
2 |
2 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| 1 |
右 |
英 智 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.286 |
| 2 |
遊 |
鎌 田 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
| 3 |
三 |
森 野 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.250 |
| 4 |
指 |
高橋光 |
3 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
| |
走 |
沢 井 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 5 |
左 |
中村公 |
4 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.750 |
| 6 |
二 |
森 岡 |
4 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
.750 |
| 7 |
中 |
普久原 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 8 |
捕 |
小 川 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
.250 |
| |
走 |
中村一 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 9 |
一 |
中 川 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 計 |
30 |
9 |
2 |
0 |
0 |
3 |
.295 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| |
回 |
打 |
安 |
失 |
暴 |
ボ |
防御率 |
| 落 合 |
3 |
11 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
| 遠 藤 |
3 |
13 |
5 |
3 |
1 |
0 |
9.00 |
| 小 林 |
1 |
5 |
2 |
1 |
0 |
0 |
9.00 |
| 川 岸 |
1 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
【失策】中川
《相手投手》秦(7回)−染田(1回)−岡本(1回)
【注】防御率は失点で計算しているので正確ではありません。
特別ルールで指名代走を使う。
D5番左翼・中村公
中村公はスタメン出場し、3安打。中前打と右前打、さらには一塁へのバ
ント安打…と打撃技術だけでなく、足でも奮闘。
中村公 「毎日が必死ですから。最後まで乗り切りたい」
2年目の今季は1軍では思い通りの打撃が出来なかった。悩む姿もあったが、
飛躍の3年目のためにも今は懸命にプレーするのみだ。
D6番二塁・森岡
森岡の勢いが止まらない。3安打した“開幕戦”に続き、この日も3安打。
2試合で計6安打とバット爆発だ。
森岡 「今、すごく調子がいいと思います。打撃練習はたくさんし
てきましたから。ただ、打撃はいつ崩れるか分からないも
の。気を引き締めていきます」
今季は打率3割3分3厘とウエスタン・リーグで5位の高打率を残した期待
の成長株。このままの勢いで、3年目の秋を突っ走る。
D先発・落合
落合英がプロ2年目から12年間も貫いてきた「2段モーション」をやめて
取り組んでいる新フォームで実戦登板。審判からは「問題なし」の“セーフ”
の判定を得た。落合英は3イニング無失点。プロ球界は来季から「2段モー
ション」が禁止されるが、これで一安心だ。
この日の球審だった深谷審判員から落合英の新フォームには「セーフ」の
お墨付きが与えられた。同審判は愛工大名電高−法大−社会人の三菱自動車
岡崎を通じて内野手で、高校時代はイチロー(現マリナーズ)と同期で、主将
まで務めた人だ。
落合英 「深谷審判は(セ・リーグの)公式戦でも顔を合わせるからね。
問題ないと聞いて安心しました。このまま精度を上げてい
きたいですね」
8月から取り組んできたオーソドックスな新フォーム。2軍戦では何度か
試投したが、「2段モーション禁止」のルールを厳密に適用する試合で投げ
るのはこれが初めて。もしダメなら…。不安はしかし、杞憂に終わった。足
の上げ方から投げ終わるまで、深谷球審は「問題ありません」と太鼓判。3
イニングを無失点と貫録の投球だ。
落合英 「まだ2段のクセが出るときがありますが、スライダーは前
よりいい感じ。手応えはあります」
若手がしのぎを削る教育リーグに志願したかいがあった。
4月のプロ野球実行委員会で「2段モーション禁止」を来季から徹底する
ことが承認され時には、落合英は反発した。
落合英 「何を今さら…という思いはあります。 (僕は2段モーショ
ンを)ずっとやってきたわけですから。 もし、違反になっ
たら? アンダースローで投げますから」
と言い放ったベテランが心機一転して、フォーム改造へ。
落合英 「秋の実戦に出るか? と聞かれて『はい、お願いします』
と。皆には『え? 出るんですか?』と驚かれましたよ」
36歳。フェニックス・リーグ参加予定者で阪神の下柳、矢野ぐらいしか、落
合英より年長の選手は見当たらない。こちらは日本シリーズに備えての調整
だ。
ベテラン右腕は自らが置かれた立場を感じ取っている。中田、石井、佐藤
ら押し寄せる若い波を。安穏としていてはのみ込まれる危機感が、落合英を
突き動かす。
落合英 「世代交代の波は確実に来ています。危機感はありますよ。
でも、僕だってまだできる。まだ投げていたいし、1年で
も長くチームに貢献していたい。それにここを乗り切れば、
何かが開ける気がするんです」
新フォームが成功すれば、現役生活がグンと長くなるハズ…。それを信じ
て、ベテランは若手に交じって秋の宮崎で鍛える。
D4番手・川岸
「2段モーション」リストに名を連ねた川岸だが、すでにフォームは改良
済み。この日のフェニックス・リーグでは8回に4番手として登板し、1イ
ニング無失点。右横手から、すべてクイックモーションで投げた。
川岸 「今年は走られてやられるケースが多かったので。この秋は
すべてクイックで投げるつもりです」
課題克服へ、必死の川岸。その目はすでに、2段モーションより先に向けら
れている。
【10月12日付け中日スポーツより引用】