05/04/24 ナゴヤ  プロ・アマ交流試合

◎2番手・長峰3イニング9人ピシャリ◎

 
王子製紙
中  日

 
王子製紙
中  日

 
左   大 西
  左   中村一
二   森 岡
  打二  都 築
右   土 谷
一   田 上
中   幕 田
  中   普久原
  打   玉 野
指   清水清
  走   中村公
捕   小 山
  捕   前 田
遊   鎌 田
  打   桜 井
  三   堂 上
三遊  中 川
31
 

 
マルテ 14
長 峰
川 岸
高橋聡

《相手投手》伊東(4回)−沖本(1回)−中田(2回)−木谷(2回)

D2番手・長峰

  両チームが継投による投手戦となったが、中でも4回から2番手で登板し
 た3年目の長峰が、3イニングを無安打無失点に抑える好投を披露。フォー
 ム修正により、投球に安定感が増してきた。試合は中日が0−1の完封負け。
 これで今季のプロ・アマ交流試合は5連敗となった。

  192センチの長身を生かすために取り組んだフォーム修正が、 着実に実を
 結び始めている。長峰自身も、新フォーム効果に手応えを感じている。

   長峰   「ワインドアップからノーワインドアップにしたことで、(上
         半身と下半身の)タイミングがあっている。 腕の振りもよ
         くなったし、角度のあるボールが投げられるようになりま
         した」

 3イニングを2奪三振の無失点に抑える好投に、長峰の表情も自然と緩んだ。

  新フォームは、佐藤2軍監督のアドバイスがきっかけだった。

   佐藤監督 「今までは振りかぶった時に軸足が曲がってしまい、腰が低
         い位置で回転してしまって、角度を無くしていた。だから
         長峰に(軸足と反対の)右足を高く上げてみたらどうだ…と
         話したら、それからよくなってきたね」

  ちょっとしたアドバイスが長峰の長身を生かすとともに、球のキレも再生
 させた。

   長峰   「調子はどんどん上向いています。これからもこのフォーム
         を体に覚え込ませて、打者を打ち取っていきたいですね」

  新フォームと、芽生え始めた自信を武器に、長峰が躍進を誓った。

D3番手・川岸

  2安打を許したものの、王子製紙打線を2イニング無失点に抑えた川岸は

   川岸   「(社会人時代の対戦で)苦手意識のあった打者もいて、やり
         にくかったですけど、0点に抑えられてよかったです。プ
         ロになって負けるわけにはいきませんからね」

 試合後はホッと胸をなで下ろしていた。

                 【4月25日付け中日スポーツより引用】