05/03/29 ナゴヤ  プロ・アマ交流試合

◎中村公2試合連続弾も4投手全員失点◎

 
JR東海 13
中  日
        (8回時間により打ち切り)

[本塁打]中村公(中)

 
JR東海 17
中  日 10

 
遊   鎌 田
二   都 築
  二   森 岡
左   中村公
  左   土 谷
指   小 山
  打指  玉 野
捕   清水清
  捕   前 田
一   ホッシ
  打   小 川
右   中村一
  右   桜 井
三   中 川
  打   堂 上
中   普久原
31 10
 

 
ブラウ 15
矢 口
長 峰 14
小 林

《相手投手》伊藤(3回)−花岡(3回)−植野(2回)

D3番左翼・中村公

  中村公が左翼に豪快なソロ本塁打を放った。 27日のソフトバンク戦(ウ・
 リーグ、ナゴヤ球場)に続いての2試合連発。 上り調子の打撃を実戦でアピ
 ールし続けている。

  打撃不振に別れを告げる一撃が、ナゴヤ球場の左翼ネットを揺らした。中
 村公が4回の第3打席に、92キロの緩いカーブを完ぺきにとらえた。

   中村公  「前のめりにならずに、うまく引きつけて打つことができま
         した」

 自画自賛の一発だった。これまでの中村公は上半身でタイミングを取ってい
 たため、上体がどうしても突っ込み気味になっていた。

   中村公  「今までだったら、あのボールも引っかけて凡退していたと
         思います。でも、きょうはしっかり下半身でタメられまし
         た」

  「どこをどうしたらいいのか分からなかった」。そこまで不振を極めてい
 た打撃。悩み続けていた中村公に不振打開のアドバイスを与えたのが、今季
 から中日に就任した高柳、原の両打撃コーチだった。

   中村公  「アドバイスが的確で、納得できる。修正の仕方が分かって
         きました。どういう練習をすれば元に戻るのか、1番大き
         な部分がつかめてきました。コーチさまさまです」

  苦しみ抜いた先に、やっと見いだした光。

   中村公  「これを1年間通さないと意味がないので…」

 復調への確かな手応えをつかんだ中村公が、自らに言い聞かせ、目を輝かせ
 た。

D3番手・長峰

  3番手で登板した長峰が3イニングを1失点に抑えた。この日のテーマで
 あった低めへの制球もうまくコントロールされ、まずまずの投球をみせた。

   長峰   「今日はしっかり腕が振れました。これを続けていきたいで
         すね。ただ、簡単に安打をされたし、2死から死球を与え
         てしまったのがよくなかったですね」
   佐藤監督 「流れを止めないフォームにするように言ったのが、今日は
         できていた。腕も上から出て高さを生かせたね」

                 【3月30日付け中日スポーツより引用】