22/09/24 ナゴヤ 　オリックス29回戦(対オリックス９勝13敗７分)

◎鈴木６回１安打６Ｋ無失点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
オリックス	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
中　　　日	０	１	０	０	０	０	１	０	Ｘ	２

［本塁打］山　下５号(２回１点中村)
［勝　投］鈴　木　　(18試合４勝６敗)
［セーブ］マルク　　(45試合２勝３敗11セ)
［敗　投］中　村　　(21試合５勝８敗)

安打

二打

三打

本打

三振

四球

死球

犠打

盗塁

盗死

併殺

残塁

失策

暴投

捕逸

ボク

オリックス

３

０

０

０

９

２

０

０

０

０

１

４

１

０

０

０

中　　　日

５

１

０

１

７

３

０

０

０

０

２

６

１

０

０

０

			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率
１	中	後　藤	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.154	.231	.214
	打右	福　元	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.252	.370	.307
２	遊	京　田	４	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.179	.244	.273
３	一	ガルシア	４	０	１	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.262	.405	.287
４	指	郡　司	２	０	０	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０	０	.314	.465	.397
	走指	味　谷	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.069	.086	.129
５	三	福　田	３	１	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.248	.317	.315
６	左	山　下	３	１	２	０	０	１	１	１	０	０	０	０	０	０	.263	.414	.317
７	二	三ツ俣	３	０	２	１	０	０	１	０	０	０	０	０	０	０	.300	.400	.414
８	右中	渡　辺	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.247	.344	.369
９	捕	桂	３	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	０	０	.185	.262	.274
計			29	２	５	１	０	１	２	７	３	０	０	０	０	０	.250	.349	.324
			打数	得点	安打	二打	三打	本打	打点	三振	四球	死球	犠打	犠飛	盗塁	盗死	打率	長打率	出塁率

	回	投球	打者	安打	三振	四球	死球	失点	自責	暴投	ボク	防御率	三振率
鈴　木	６	99	21	１	６	２	０	０	０	０	０	3.90	5.07
福　谷	２	25	６	１	２	０	０	０	０	０	０	3.65	4.57
マルク	１	18	４	１	１	０	０	０	０	０	０	3.44	10.15

【失策】ガルシア

《相手投手》中村(５回)−山田(１回)−近藤(１回)−斎藤(2/3回)−吉田凌(1/3回)

オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	渡　部	(鈴木) 左飛		右飛			右飛			(マルク) 三振
２	一	石　岡	右安		一ゴ			一直			左安
３	遊	宜　保	三振		三ゴ			投ゴ			遊ゴ
４	右	杉　本	三振			三ゴ			(福谷) 右飛		三ゴ
５	二	園　部		三振		一ゴ			三振
６	指	来　田		[一ゴ]		三振			遊飛
７	左	池　田		四球			三振			右安
８	三	佐野如		四球			三振			三振
９	捕	中川拓		二併			遊ゴ			二併
	捕	福　永
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	後　藤	(中村) 右飛		中飛			(山田) 三振
	打右	福　元								(斎藤) 三振
２	遊	京　田	[遊ゴ]		遊ゴ			三振		三飛
３	一	ガルシア	投ゴ			二ゴ		三振		中安
４	指	郡　司	捕邪			四球			(近藤) 二飛	(吉田凌) 四球
	走指	味　谷
５	三	福　田		二ゴ		三併			四球	遊ゴ
６	左	山　下		右本			三振		左安
７	二	三ツ俣		右飛			中安		中２
８	右中	渡　辺		三振			中飛		左飛
９	捕	桂			遊ゴ		三振		中飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
２回	１死、山下の右越えソロ本塁打で先制
７回	１死、福田四球、山下左前打で一、二塁 三ツ俣が中越え適時二塁打

Ｄ先発・鈴木

　　６イニング零封。

　　　鈴木　　　「立ち上がりから内容が良くなかった」

　　２回は１死から味方の失策と自身の２四球で満塁としたが、中川拓を二ゴ
　ロ併殺に仕留めてピンチを切り抜けた。３回以降は立ち直り、６回まで４イ
　ニング連続で三者凡退と危なげなかった。

　　　鈴木　　　「３回以降は前の試合のような感覚で投げられた。力が抜け
　　　　　　　　　てラインを出して投げることができた」

　今季のキーとしているカーブも試合途中に修正。勝負球、カウント球として
　も投げることができたようで収穫もあった。

　　　片岡監督　「２回の満塁は以前だったらあそこで崩れていたと思う。粘
　　　　　　　　　れるようになったし、勝負どころで投げ切れたことがこの
　　　　　　　　　結果になったと思う」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【９月25日付け中日スポーツより引用】