22/07/09 ナゴヤ 　プロアマ交流戦　トヨタ自動車

◎三好３安打１盗塁◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
トヨタ自	１	０	２	０	０	０	１	０	0X	４
中　　日	２	０	１	０	１	０	０	０		４

　　　　　　　　　(９回表途中降雨コールド)

［本塁打］平　田(３回１点山内)
　　　　　今　井(７回１点松木平)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
トヨタ自	９	１	０	１	４	６	０	２	２	７	０	１	０	０
中　　日	８	０	０	１	11	５	１	１	３	６	２	１	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	遊	土　田	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０
２	中右	三　好	４	３	０	０	０	０	０	０	０	０	１
３	左	平　田	３	３	０	０	１	２	０	０	０	０	０
	走中	ブライト	０	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０
４	右左	郡　司	２	０	０	０	０	１	０	１	０	１	０
５	一	ガルシア	４	０	０	０	０	０	４	０	０	０	０
６	指	レビーラ	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
７	三	ワカマツ	３	１	０	０	０	０	２	１	０	０	０
８	捕	味　谷	１	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０
	打捕	桂	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
９	二	星　野	３	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
計			28	８	０	０	１	３	11	５	０	１	１
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ
上　田	３	14	５	４	１	３	１	１	０
松木平	５	19	４	０	３	１	１	０	０
アルバレス	0/3	２	０	０	２	０	０	０	０

【失策】ガルシア、郡司

《相手投手》山内(３回)−松本(３回)−長谷部(１回)−諏訪(１回)

トヨタ自動車			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	徳　本	(上田) 四球		三振		右飛		左飛
２	三	北　村	三振		[右飛]		三ゴ			右飛
３	二	佐　藤	右安		三振			三ゴ		四球
	走二	星　田
４	右	逢　沢	右安		中２			四球		右安
５	一	河　原	三振		二ゴ			一ゴ		右安
６	指	今　井		中安		(松木平) 左飛			左本
	打指	小　河								左邪
７	捕	福　井		二併		四球
	打捕	小　畑							遊ゴ		(アルバ) 四球
	走	八　木
８	中	坂　巻		遊ゴ		遊併			遊直		四球
９	遊	和　田			遊安		遊ゴ		中安
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	土　田	(山内) 中安		一ゴ		中飛		四球
２	中右	三　好	投安		遊邪		左安		左安
３	左	平　田	右安		左本		右安
	走中	ブライト							死球
４	右左	郡　司	遊併		四球		中犠		右飛
５	一	ガルシア	三振		三振			三振		(諏訪) 三振
６	指	レビーラ		中飛		(松本) 三振		三振		三飛
７	三	ワカマ		中安		四球		三振		三振
８	捕	味　谷		三振		四球
	打捕	桂							(長谷部) 三振
９	二	星　野		三振		二併			三ゴ
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
１回	先頭土田中前、三好投手強襲で一、二塁として 平田が右前適時打 なお無死一、三塁で郡司の遊ゴロ併殺間に２点目
３回	２死、平田が左越えソロ本塁打
５回	１死、三好左前打、二盗、平田右前打で一、三塁とし 郡司の中犠飛で一時は勝ち越し
［失点経過］
１回	２死後、安打、二盗から適時打を打たれ先制される
３回	先頭遊撃内野安打、次打者三振も二盗、暴投で三塁へ 一邪飛をガルシア落球、打ち直しで右飛を郡司落球で失点 ２死後、適時二塁打を打たれ逆転される
７回	先頭打者に同点ソロ本塁打被弾

Ｄ２番中堅→右翼・三好

　　三好が猛打賞でアピールした。

　　　三好　　　「体を開かず、バットを最短距離で出すことができた」

　　１回無死一塁で、２球目をはじき返すと、痛烈な打球は投手の足を直撃。
　内野安打で好機を拡大した。５回１死の第３打席では２球で追い込まれるも
　左翼前にしぶとく運ぶと、直後の平田の打席で盗塁を成功。続く郡司の中犠
　飛で一時勝ち越しのホームを踏んだ。さらに７回にも追い込まれながら、低
　めのボールに食らいつき、再び左前打と存在感を見せつけた。

　　　三好　　　「バットをあおって、遠回りしてしまうので、今日はバット
　　　　　　　　　を寝かして少し大げさに意識して打席に入りました」

　試合後も中日屋内練習場で中村紀２軍打撃コーチを相手に打ち込み。徹底的
　に体に覚え込まそうと必死にバットを振った。

　　　三好　　　「まだまだ意識している段階なので、しっかり体に染み込ま
　　　　　　　　　せられるようにやりたい」

Ｄ３番左翼・平田

　　初回無死一、二塁では２球で追い込まれるも、コンパクトなスイングで同
　点の右前適時打を放つと、続く打席では左翼防球ネット最上段に直撃する会
　心の一発を放った。

　　　平田　　　「(本塁打は)打った瞬間、という手応えでした。集中して打
　　　　　　　　　席に入れているのがよかったです」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【７月10日付け中日スポーツより引用】