20/06/16 鳴尾浜 　練習試合

◎根尾＆伊藤康２安打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　日	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
阪　　神	０	０	０	０	０	０	０	０	1X	１

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　日	９	０	１	０	４	４	０	１	１	７	０	２	０	０
阪　　神	10	２	０	０	６	３	０	１	４	11	０	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	中	岡　林	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.290	.435	.328
２	遊	溝　脇	３	１	０	１	０	０	０	０	０	０	０	.545	1.091	.500
	遊	三ツ俣	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.158	.263	.283
３	二	根　尾	４	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.283	.396	.304
４	三	石川昂	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.300	.450	.354
５	一	石　垣	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.244	.293	.300
６	左	石　岡	３	１	０	０	０	０	０	１	０	０	１	.255	.383	.321
７	右	伊藤康	４	２	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.212	.242	.264
８	捕	郡　司	２	０	０	０	０	０	０	１	０	０	０	.333	.400	.412
９	投	柳	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.000	.000	.000
	投	小笠原	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	1.00	1.000	1.00
	打	Ａマル	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.500	1.250	.538
	投	福　谷	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	-	-	-
計			30	９	０	１	０	０	４	４	０	０	１	.267	.385	.328
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
柳	３	13	３	４	１	０	０	１	０	0.00	12.00
小笠原	３	12	２	０	１	０	０	１	０	0.00	0.00
福　谷	２2/3	13	５	２	１	１	１	０	０	4.91	5.61

《相手投手》青柳(４回0/3)−守屋(１回)−岩田(１回)−岩崎(１回)−福永(１回)−望月(１回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	岡　林	(青柳) 投ゴ	四球			(守屋) 右安			(福永) 投ゴ
２	遊	溝　脇	中３	三ゴ			三併
	遊	三ツ俣								中安
３	二	根　尾	三ゴ		三振			(岩田) 中安		中安
４	三	石川昂	四球		三振			一直		遊併
５	一	石　垣	三ゴ		中飛			中飛			(望月) 中飛
６	左	石　岡		四球		中飛			(岩崎) 中安		遊ゴ
７	右	伊藤康		中安		遊ゴ			三振		右安
８	捕	郡　司		四球		右飛			三ゴ
９	投	柳		一併
	投	小笠原					遊安
	打	Ａマル							三振
	投	福　谷
阪　　神			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	左	高　山	(柳) 一安		遊安		遊ゴ		四球
	二	小　幡									左飛
２	二	上　本	左２		三振		右飛		中飛
	投	福　永
	投	望　月
	打	小野寺									右２
３	中右	江　越	三振		遊ゴ			捕邪	三振
４	右一	陽　川	遊ゴ		三ゴ			左飛		左安
５	一三	板　山	死球			(小笠原) 中安		三安		三振
６	捕	坂　本	三ゴ			右飛		四球
	捕	長　坂								二併
７	遊中	植　田		三振		中飛		遊ゴ			三直
８	三遊	熊　谷		左飛		左飛			(福谷) 左飛
	打	片　山									左安
	走	奥　山
９	投	青　柳		三振
	投	守　屋
	打	中　谷					右飛
	投	岩　田
	投	岩　崎
	打左	島　田							中安		右安
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ先発・柳

　　３イニングを３安打されながら４奪三振、無失点に封じた。

　　　　柳　　　「これまで投げていて感覚が良くなかったが、きょうは投げ
　　　　　　　　　てて良い感覚があった。良い形でシーズンに入れると思う」

　　中６日で臨んだ相手が２軍とはいえ

　　　　柳　　　「ようやくというか、これならいけるという感覚がある」

　　そのひとつが直球の威力だ。

　　　　柳　　　「しっかり指にかかったと思うし、フォーム的にも球に力を
　　　　　　　　　伝える投げ方ができた」

　　開幕に向けて

　　　　柳　　　「若い後輩投手も勢いがあって良い球を投げている。大野
　　　　　　　　　(雄大)さんと一緒に引っ張っていけたら」。

Ｄ２番手・小笠原

　　３イニングを２安打の無失点に抑えた。

　　　小笠原　　「攻めの投球をしようと思って臨んだ結果が良くて、良かっ
　　　　　　　　　たと思う」

　　140キロ台の直球に加え、カーブを有効に使い、バランスの悪さを感じて
　いた投球フォームを

　　　小笠原　　「修正できた」

　開幕に向けては

　　　小笠原　　「しっかり結果を残せるように、チームの力になれるように
　　　　　　　　　頑張る」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月17日付け中日スポーツより引用】