20/06/02 ナゴヤ 　練習試合

◎根尾２長打１四球４打点◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
オリックス	５	０	０	０	１	１	０	０	２	９
中　　　日	０	０	０	０	６	３	０	２	Ｘ	11

［本塁打］根　本(１回３点福谷)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
オリックス	19	７	０	１	３	２	０	１	１	11	０	１	０	０
中　　　日	12	３	１	０	４	５	０	０	０	２	２	０	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率
１	二右	根　尾	４	２	１	１	０	４	０	１	０	０	０	.233	.333	.258
２	遊	三ツ俣	３	０	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.185	.333	.324
３	左	藤　井	２	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０	.320	.640	.370
	左	岡　林	２	１	０	０	０	１	０	０	０	０	０	.234	.319	.245
４	三	石川昂	４	１	０	０	０	２	１	０	０	０	０	.289	.447	.341
	三二	溝　脇	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	-	-	-
５	一三	石　垣	４	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	.246	.308	.310
６	中	伊藤康	３	２	０	０	０	０	１	１	０	０	０	.250	.295	.327
７	右	滝　野	３	２	０	０	０	１	０	１	０	０	０	.217	.267	.254
	一	石　岡	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.243	.405	.293
８	指	大野奨	３	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.261	.435	.379
	打指	Ａマル	１	１	１	０	０	１	０	０	０	０	０	1.00	2.000	1.00
９	捕	石　橋	２	１	０	０	０	１	０	１	０	０	０	.278	.444	.391
	捕	桂	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	.250	.400	.375
計			32	12	３	１	０	10	４	５	０	０	０	.264	.367	.329
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗	打率	長打率	出塁率

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ	防御率	三振率
福　谷	３	17	８	０	０	５	５	０	０	4.26	4.74
松　葉	３	13	６	１	０	２	２	０	０	2.70	3.15
小　熊	１	４	１	０	０	０	０	０	０	0.00	8.59
浜田達	１	５	１	１	１	０	０	０	０	0.00	7.36
谷　元	１	８	３	１	１	２	０	０	０	9.00	9.00

【失策】伊藤康、石岡

《相手投手》富山(４回0/3)−斎藤(１回)−松山(１回)−左沢(２回)

【注】打率、防御率等は教育リーグからの通算で計算しています。
　　　自責点は推定です。

オリックス			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	西　浦	(福谷) 左安	左飛		三振		左安		三振	四球
２	一	白　崎	三安	右２		遊飛		左２
	一	比屋根								左安	遊ゴ
３	指	稲　富	三安	左飛			右２	三邪		三ゴ
４	遊三	太　田	左２		左安		左２		(小熊) 左安		(谷元) 中飛
５	捕	頓　宮	三ゴ		二飛		遊飛		二飛		左２
６	右	根　本	右本		中安		右２		左飛
	右二	フェリペ									左安
７	三	大　下	投ゴ		遊飛		一ゴ		二飛
	左	平　野									三振
８	二遊	岡　崎	左飛		一ゴ			中飛		(浜田達) 遊ゴ	[一ゴ]
９	左右	佐藤優		捕邪		(松葉) 三安		投飛		死球	左安
中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	二右	根　尾	(富山) 左２		二ゴ		四球	右３		二ゴ
２	遊	三ツ俣	四球			三振	(斎藤) 一飛	右飛
３	左	藤　井	二併			三振
	左	岡　林					中安		(左沢) 遊ゴ
４	三	石川昂	三振			三ゴ	右安		中飛
	三二	溝　脇
５	一三	石　垣		三ゴ			右２	(松山) 遊ゴ	二ゴ
６	中	伊藤康		左安			右安	四球		三振
７	右	滝　野		右飛			左安	中安		四球
	一	石　岡
８	指	大野奨			二ゴ		左安	遊ゴ
	打指	Ａマル								中２
９	捕	石　橋			捕邪		左安	四球
	捕	桂								右飛
(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

［得点経過］
５回	先頭の石垣が右越え二塁打 伊藤康の右前打で無死一、三塁とし 滝野が左前適時打 さらに大野奨の左前打で無死満塁に 石橋の三遊間を破る適時打で２点目 根尾が押し出し四球を選び３点目 １死後、岡林の中前適時打で４点目 ２死二、三塁で石川昂が右前に２点同点適時打
６回	伊藤康四球、滝野中前打、石橋四球で２死満塁として 根尾が右中間を破る走者一掃逆転三塁打
８回	１死から滝野が四球を選び 代打Ａ・マルティネスが中越え適時二塁打 さらに相手暴投で１点

Ｄ１番二塁→右翼・根尾

　　満塁の走者を一掃する逆転適時三塁打を含む２安打４打点

　　　根尾　　　「投手に踏み込んで入っていくところが、きょうは一番大事
　　　　　　　　　だと思ってましたし、まずは入っていけたのは良かったと
　　　　　　　　　思います」

　　まずは初回だ。先頭で左腕・富山と対戦。１ボールから２球目の直球を捉
　えると、ライナー性の打球が左翼手の頭上を越える二塁打。１点を追う６回
　２死満塁では松山の初球、144キロの直球を完璧に仕留め、鋭い打球は右中
　間を真っ二つ。走者一掃となる逆転適時三塁打となった。

　　今季の目標について

　　　根尾　　　「昨季の悔しい気持ちをぶつけることを根底に置いて、１軍
　　　　　　　　　の舞台でチームに貢献できるように、どんな形でも貢献で
　　　　　　　　　きるように、まずはここ(２軍)で力をつけてやっていきた
　　　　　　　　　いと思います」

Ｄ４番三塁・石川昂

　　２打席凡退した後の５回の第３打席だ。２点差に詰め寄った後の２死二、
　三塁で打席に入ると、左腕・斎藤から外角へ落ちる変化球を右前へ。３月26
　日の同カード以来、約２カ月ぶりとなる実戦で２打点をたたき出した。

　　　石川昂　　「２カ月ぶりの試合でしたけど、そんなに違和感はなかった
　　　　　　　　　です。打席に入った感じとしては悪くなかったです」

　　試合後は根尾とともに屋外で特打を行った。

　　石川昂　　「試合も久しぶりで疲労感は感じました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【６月３日付け中日スポーツより引用】