20/03/22 ナゴヤ  練習試合

◎松葉6回2安打無四球1失点◎

 
阪  神
中  日

[本塁打]中 谷(7回1点鈴木翔)

 
阪  神
中  日

 打率長打率出塁率
中   遠 藤 .318 .500 .444
  二   高 松 .311 .356 .354
二   堂 上 .286 .333 .348
  中   岡 林 .231 .333 .244
指   アルモンテ .375 .500 .500
  打指  石 橋 .273 .545 .400
三   石川昂 .222 .259 .276
左   シエラ .280 .360 .400
  走左  伊藤康 .133 .200 .212
右   藤 井 .316 .684 .350
  一   石 岡 .226 .419 .286
遊   石 垣 .260 .320 .327
  遊   三ツ俣 .208 .375 .333
捕    桂  .313 .500 .389
  捕   大野奨 .278 .500 .417
一右  滝 野 .188 .250 .204
30 .258 .367 .325
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
松 葉 20 2.12 3.18
鈴木翔 3.38 8.44
浜田達 0.00 8.44
佐 藤 0.00 6.00

《相手投手》小野(4回)−藤川(1回)−福永(2回)−石井(1回)

【注】打率、防御率等は教育リーグからの通算で計算しています。
   自責点は推定です。

阪  神
中  江 越(松葉)
三振
  三振    三振  三振  
 捕  藤 田                  
一中 板 山一ゴ  遊直    一ゴ    (佐藤)
死球
右  中 谷二飛    左飛    (鈴木翔)
左本
  三振
指  井 上  投ゴ  中飛    三振  中安
捕一 片 山  遊ゴ  三振    中飛  二ゴ
左  俊 介  左2    投ゴ        
 打左 伊東隼            四球  二ゴ
二  熊 谷  中安    二ゴ  三ゴ    
三  遠 藤  遊ゴ    投ゴ    (浜田達)
二ゴ
  
遊  小 幡    二ゴ    二ゴ  三振  
中  日
中  遠 藤(小野)
死球
  四球  (藤川)
左飛
        
 二  高 松          左安      
二  堂 上右安  四球  右飛        
 中  岡 林          二ゴ      
指  アルモンテ[遊ゴ]  四球  中飛        
 打指 石 橋            遊飛    
三  石川昂一飛  三振    (福永)
四球
三振    
左  シエラ一併  二ゴ            
 走左 伊藤康          中飛中飛    
右  藤 井  二ゴ一ゴ    二ゴ      
 一  石 岡              (石井)
三振
  
遊  石 垣  二ゴ  中安  左安  [遊ゴ]  
 遊  三ツ俣                  
捕   桂   四球  遊飛  左安  左2  
 捕  大野奨                  
一右 滝 野  中飛  遊併  右安  中飛  
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
3回 先頭の遠藤から3連続四球で満塁に
1死後シエラの二ゴロ併殺崩れで同点
6回 先頭の石川昂が四球、けん制悪送球などで三塁へ
2死後、石垣の左前適時打で勝ち越し
暴投で二塁に進み、桂が左前適時打
さらに滝野の右前打で一、三塁とし
高松が左前適時打


D先発・松葉

  6イニングを投げ2安打1失点の好投でアピールした。

   松葉   「前回から状態をキープして、自分らしくゴロを打たせてア
         ウトを取ることができました。キャッチャー(の桂)と試合
         前にいろいろ話をして、それが試合で表現できたと思いま
         す」

  最速141キロの直球を軸にカーブなどの変化球を織り交ぜ翻弄。2回こそ
 2死から俊介と熊谷の連打で失点したものの、許した得点と安打はこの回だ
 け。2回以外の5イニングはいずれも三者凡退と完璧だった。

   仁村監督 「(打者が)打ちづらい投球フォームをしているし、セ・リー
         グで通用すると思っている。ここ2戦いいので今後が楽し
         み」と評価する。

D4番三塁・石川昂

  連続試合安打が5で止まった。1、3回はともに無死満塁の好機にいずれ
 も凡退。6回は四球で出塁したが、7回は空振り三振に倒れ、3打数無安打
 だった。

   仁村監督 「相手も厳しいところを攻めてくるからね。いまは4番を打
         って経験することが大事」

D8番捕手・桂

  6回は2死二塁から左前適時打を放つと、8回1死一塁では左中間フェン
 ス直撃の二塁打を放った。

    桂   「いい所で打てたと思う。毎日いい練習ができているので継
         続してやっていきたいと思います」

                 【3月23日付け中日スポーツより引用】