10/05/01 長良川 　ベーブルース杯予選リーグＣ組

◎福田２打席連弾＆４打数４安打◎

	１	２	３	４	５	６	７	８	９	計
中　　　日	１	０	０	３	１	０	０	１	０	６
大和高田ク	０	０	０	０	０	０	０	０	１	１

［本塁打］福　田(５回１点稲葉)
　　　　　福　田(８回１点稲葉)

	安	二	三	本	振	球	犠	盗	併	残	失	暴	捕	ボ
中　　　日	12	４	０	２	５	２	１	１	１	８	０	０	０	０
大和高田ク	８	０	０	０	８	３	０	０	１	９	１	１	０	０

			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗
１	遊	谷	５	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
２	二	岩崎恭	４	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０
	打二	沢　井	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
３	三	柳　田	４	２	１	０	０	２	０	０	０	０	０
	一	中田亮	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
４	指	堂上剛	４	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	打指	加　藤	１	０	０	０	０	０	１	０	０	０	０
５	右	平　田	４	１	０	０	０	０	１	１	０	０	１
６	中	藤　井	４	０	０	０	０	０	２	０	０	０	０
７	一	福　田	４	４	０	０	２	２	０	０	０	０	０
	三	堂上直	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
８	捕	吉　田	２	２	１	０	０	０	０	０	１	０	０
	打	小林高	１	１	０	０	０	０	０	０	０	０	０
	走捕	赤　田	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０	０
９	左	中　村	３	１	１	０	０	１	１	１	０	０	０
計			38	12	４	０	２	５	５	２	１	０	１
			打	安	二	三	本	点	振	球	犠	飛	盗

	回	打	安	振	球	失	責	暴	ボ
山　井	７	27	５	７	２	０	０	０	０
小　熊	１2/3	８	２	０	１	１	１	０	０
久　本	1/3	２	１	１	０	０	０	０	０

《相手投手》山田(４回)−稲葉(５回)

中　　日			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	遊	谷	(山田) 右飛	三ゴ		[二ゴ]		二ゴ		遊直
２	二	岩崎恭	左２	右飛		二ゴ		遊ゴ
	打二	沢　井								一ゴ
３	三	柳　田	中安		右飛	左２		右飛
	一	中田亮									右飛
４	指	堂上剛	捕邪		左飛	左飛			右飛
	打指	加　藤									三振
５	右	平　田	三振		四球		(稲葉) 二ゴ		右安		中飛
６	中	藤　井		左飛	三振		右飛		振併
７	一	福　田		中安		右安	左本			中本
	三	堂上直
８	捕	吉　田		三安		一犠	中２
	打	小林高								左安
	走捕	赤　田
９	左	中　村		四球		中２	三振			三ゴ
大和高田ク			１	２	３	４	５	６	７	８	９
１	中	佐　伯	(山井) 左飛		二ゴ		三振			(小熊) 中飛	三振
２	遊	山　本	四球		三振		二ゴ			右飛
３	一	佐　川	左安			遊飛		中安		遊ゴ
４	指	柿　元	三振			三振		遊併
	打	野々村									投ゴ
５	右	中須賀	三振			左安		三振			中安
６	三	藤　田		投ゴ		一ゴ			中飛
	打	坂　野									中安
７	左	吉　永		中飛			四球		投ゴ		遊ゴ
８	捕	大志万		三振			左飛
	打	逢　坂							中安
	捕	小　山									四球
９	二	和　田			三ゴ		中安		遊ゴ		(久本) 中安

　　　　(　　)内は対戦投手、[　　]は失策出塁

Ｄ７番一塁・福田

　　福田が５、８回に２打席連続本塁打を放つなど４打数４安打２打点と大暴
　れした。

　　迫力満点のアーチを２発披露した。福田が２打席連発で大会連覇を狙うチ
　ームの白星発進に大きく貢献した。

　　　福田　　　「はまったすね。ホームランは２本とも真っすぐです。ボー
　　　　　　　　　ルが先行していたので真っすぐと思って。狙い通りでした」

　　まず１本目は５回２死。１ストライク３ボールから左翼へ弾丸ライナーで
　突き刺す。そして２本目は８回無死。２ボールから左中間芝生席中段へ圧巻
　の一撃。観客のどよめきがグラウンドに響き渡った。今季は４月13日に１軍
　昇格を果たしたものの、結果を残せず同25日に２軍降格となった。その後ウ
　エスタン公式戦３試合に出場し、４打数無安打と当たりが出ていなかった。

　　　川相監督　「ここのところ調子が良くなかったから。これをきっかけに
　　　　　　　　　何かつかんでほしい」
　　　福田　　　「また明日から、とにかく勝つために必死にやります」

　予選リーグ突破、そして大会連覇へ向け福田が力強く言った。

Ｄ先発・山井

　　４月14日に出場選手登録を抹消されてから２試合目の先発となった山井が、
　７イニングを投げ５安打無失点に抑えた。

　　　小林コーチ「変化球が安定していた。前回(４月23日のオリックス戦、
　　　　　　　　　６イニング７安打３失点)と明らかにボールが違う。次は
　　　　　　　　　(２軍)公式戦で今日のような内容をみせてほしい」

Ｄ２番手・小熊

　　右肩痛で出遅れ、今季実戦初登板

　　　小熊　　　「投げられたことが良かった。今日はストライクを取ること
　　　　　　　　　だけを考えました。ランナーは出したけど球は走っていた
　　　　　　　　　と思う」

　　　　　　　　　　　　　　　　　【５月２日付け中日スポーツより引用】