09/03/21 ナゴヤ
教育リーグ
◎堂上直4打数3安打◎
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| オリックス |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
| 中 日 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
| |
安 |
二 |
三 |
本 |
振 |
球 |
犠 |
盗 |
併 |
残 |
失 |
暴 |
捕 |
ボ |
| オリックス |
9 |
1 |
0 |
0 |
6 |
1 |
0 |
1 |
0 |
5 |
0 |
1 |
0 |
1 |
| 中 日 |
7 |
1 |
0 |
0 |
9 |
4 |
2 |
0 |
3 |
9 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| 1 |
二 |
沢 井 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
.200 |
| |
打二 |
西 川 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.143 |
| 2 |
遊 |
柳 田 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.261 |
| 3 |
左 |
中村一 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.143 |
| |
打左 |
中村公 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.214 |
| 4 |
右 |
堂上剛 |
4 |
1 |
1 |
0 |
0 |
0 |
.308 |
| 5 |
中 |
平 田 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.207 |
| 6 |
指 |
中 川 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 7 |
一 |
福 田 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.136 |
| 8 |
三 |
堂上直 |
4 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.226 |
| 9 |
捕 |
清水将 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
- |
| |
打 |
加 藤 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.333 |
| |
捕 |
小 川 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.167 |
| |
打 |
岩崎恭 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 計 |
32 |
7 |
1 |
0 |
0 |
1 |
.219 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| |
回 |
打 |
安 |
失 |
暴 |
ボ |
防御率 |
| 吉 見 |
7 |
27 |
8 |
2 |
0 |
0 |
2.57 |
| 平 井 |
1 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
| 高 橋 |
1 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
《相手投手》光原(5回)−梅村(1回)−梶本(1回)
−金沢(1回2/3)−西(1/3回)
【注】防御率は失点で計算しているので正確ではありません。
D8番三塁・堂上直
堂上直が4打数3安打の固め打ち。このところの打撃不振を振り払う活躍
を見せ、復調への手応えをつかんだ。
わずかだが、好調時の打撃の感触を取り戻しつつある。堂上直が3安打の
固め打ちに、復調へのかすかな手応えを感じ取った。
堂上直 「きょうは何も考えずに打席に立ったけど、右方向へも(安
打を)打てたし、バットの出が少しずつだけどよくなって
いるのを感じました」
キャンプから好調だった打撃は、教育リーグが始まると同時に下降の一途
をたどっていた。この試合前まで7試合で27打数4安打の打率1割4分8厘。
堂上直 「自分は打撃の波が激しいんで、全然ダメですね」
試合前にネガティブな返事をするほど不振を極めていた。
堂上直 「(春季キャンプ時の)いいときに戻そうと思って、その形に
するために、考えながら1からやり直してきました。結果
が出たことはよかったと思います」
苦しんだ末に上向きかけてきた状態に、少しだけ表情を緩めた。
堂上直 「決まった(打撃)フォームで打てればベスト。まだしっくり
きていないので、しっかりやっていきたい」
堂上直が気合を込めた。
D先発・吉見
「4・3」にピタリと照準が合った。吉見が先発。課題を試しながら7イ
ニングを2失点にまとめた。視界良好の吉見に見えてきたのは、29日にある
オープン戦最終登板、そしてその5日後にある4月3日の開幕戦というステ
ップ。2009年開幕投手に「吉見」の名前がくっきりと浮き上がってきた。
開幕まであと2週間を切った。仕上げの段階に入り、7イニングを投げた
吉見の手には確かな手応えが残っていた。
吉見 「ここまで持ち味は出せているかな、というところが正直あ
ります。点は取られていますけど、内容は悪くないので。
そう考えれば、順調かなと思います」
言葉は控えめ。でも、いつもはもっと控えめだ。「開幕投手」の話題を振
っても、いつも「ボクはないでしょう」と、笑う。自分のような経験の少な
い男にはあり得ない。そう本気で否定してきた。いつも謙虚な吉見にしては、
十分力強い順調宣言だろう。
「順調」を裏付けるのはマウンドの姿だ。オリックスの2軍打線を相手に
7イニングで8安打を許し、2失点。
吉見 「きょうはちょっと球が全体的に高かった。もっと低めに投
げるように気を付けたい」
反省。これはあくまで結果から見た評価だろう。もう一つ、裏面の評価もあ
る。登板前、吉見は3つのテーマを語っていた。「無四球」、「球数少なく」、
「ゴロを打たせて取る」。その通りの投球だった。無四球。球数は79。21の
アウトのうち、ゴロアウトが約半分の10。8安打のうち5本は内野の間を転
がったものか内野安打だった。これらは決して目立つ結果ではないのだが、
安定感を保つ上では重要。表の結果が反省なら、裏の結果はほぼ満点だ。
表の結果に惑わされず、試すべきことを試してきた。
吉見 「去年は結果を出さないと(2軍に)落とされる立場だったの
で余裕がなかった。今年は今しかできないことを考えて確
認している。やりたいことをやりながら、ある程度抑える
ことができている」
昨季10勝を挙げてブレーク。今年はさらに成長し、順調そのもの。このま
ま週末ローテーションを歩めば、来週のオープン戦ラスト登板、その翌週金
曜日の開幕戦へ、という過程が見える。
ツキも吉見の方へ向いている。
吉見 「去年とかぶっているので、いいことなのかなと思います」
今年最初の2軍調整登板は「21日・対オリックス」となった。昨年最初の2
軍戦登板は「22日・対サーパス(現オリックス)」。同じナゴヤ球場だった。
もう一つ吉兆はある。
吉見 「巨人戦から入ったのも去年と同じなんです」
オープン戦初登板は去年も今年もナゴヤドームの巨人戦。日付も去年が3月
5日、今年が3月6日と1日違い。
開幕から8連勝と破竹の勢いを見せた昨春。今春も類似点が何かと見つか
る。4月3日へ、吉見には死角が見当たらない。
D3番手・高橋
左のセットアッパー高橋も2軍戦で調整登板。好投した。9回の1イニン
グを3人斬り、2奪三振。 147キロの速球で空振り三振に仕留める場面もあ
り、力でねじ伏せた。
高橋 「きょうは良かったです」
本人も納得の快投。12日の広島戦(岐阜)では1イニング5失点という乱調で
心配させたが、しっかり調子を上げてきた。
【3月22日付け中日スポーツより引用】