09/03/05 雁の巣
教育リーグ
◎加藤2打数2安打1打点◎
| |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
| 中 日 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
0 |
4 |
| ソフトB |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6 |
0 |
0 |
6 |
(特別ルールにより9回裏まで実施)
[本塁打]平田(8回1点森福)
[勝 投]山 田
[敗 投]樋 口
| |
安 |
二 |
三 |
本 |
振 |
球 |
犠 |
盗 |
併 |
残 |
失 |
暴 |
捕 |
ボ |
| 中 日 |
12 |
3 |
0 |
1 |
10 |
3 |
0 |
0 |
3 |
11 |
2 |
0 |
0 |
0 |
| ソフトB |
11 |
1 |
1 |
0 |
5 |
4 |
0 |
2 |
2 |
8 |
3 |
0 |
0 |
0 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| 1 |
遊二 |
谷 |
5 |
3 |
2 |
0 |
0 |
0 |
.375 |
| 2 |
二一 |
柳 田 |
3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.286 |
| 3 |
右 |
堂上剛 |
5 |
2 |
0 |
0 |
0 |
1 |
.333 |
| 4 |
三 |
堂上直 |
5 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 5 |
指 |
井 上 |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
.200 |
| |
打指 |
加 藤 |
2 |
2 |
1 |
0 |
0 |
1 |
1.00 |
| 6 |
左 |
中村公 |
4 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.143 |
| |
遊 |
岩崎恭 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 7 |
中 |
平 田 |
4 |
2 |
0 |
0 |
1 |
1 |
.286 |
| 8 |
一 |
福 田 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| |
打左 |
小林高 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 9 |
捕 |
小 川 |
4 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
.000 |
| 計 |
39 |
12 |
3 |
0 |
1 |
4 |
.206 |
| | 打 | 安 | 二 | 三 | 本 | 点 | 打率 |
| |
回 |
打 |
安 |
失 |
暴 |
ボ |
防御率 |
| 赤 坂 |
5 |
18 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
| 小林正 |
1 |
3 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
| 樋 口 |
1 |
10 |
5 |
6 |
0 |
0 |
54.00 |
| 菊 地 |
1 |
5 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
| 斉 藤 |
1 |
5 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0.00 |
【失策】福田、柳田
《相手投手》新垣(3回)−山田(4回)−森福(1回)−甲藤(1回)
【注】防御率は失点で計算しているので正確ではありません。
D5番代打→DH・加藤
中日に育成枠で入団した新人、加藤が鮮烈なデビューを飾った。5回に代
打から出場し、2打数2安打1打点の大活躍。潜在能力を買われる“金の卵”
が、早くも果てしない可能性の一端を示して見せた。
このときを待っていた。中日のユニホームを着て数カ月、ようやくめぐっ
てきたデビュー戦。5回、井上の代打で打席に向かう加藤は激しい闘志を内
に秘めていた。
加藤 「2月の沖縄キャンプでは、状態は悪くないのに試合には出
られなかった。それが悔しかった。きょうは使ってもらえ
たのだから、絶対振り切ってやろうと思った」
フルカウントからの6球目。左腕山田の投じた内角よりの直球を思い切り
振り抜いた。「詰まり気味だった」という打球が、加藤の意地を乗せて三遊
間を切り裂いた。
驚きのパフォーマンスはまだまだ続く。続く7回2死三塁では初球を引っ
ぱたいた。会心のライナーを左翼線へ運ぶ適時二塁打で、今度は初打点をマ
ーク。さらに第3打席では際どいボールを見極めて四球。3打席ともに出塁
する離れ業だ。
加藤 「うれしいです。結果を気にせず打席に集中しました」
加藤にとっては記憶に残るはずの試合。喜びをかみしめるようにニコッとほ
ほ笑んだ。
“戦友”の奮闘も励みになった。前日のソフトバンク戦。加藤の目前で味
方打線を5イニング無失点に封じたのは、大産大の同級生で、加藤と同じ育
成枠でソフトバンクに入団した内田だった。
その夜、加藤は電話で好投をねぎらった。「ナイスピッチング。オレはま
だまだ雑用役だよ」。気心が知れたかつてのチームメートと語り合い、もう
一度気合を入れ直していた。
プロでの第一歩は100点満点。
加藤 「まだまだ先は長いです。まずは支配下選手に登録されるよ
うに頑張ります」
育成からのサクセス・ストーリーを、この男なら現実にする力がありそうだ。
D7番中堅・平田
平田は豪快な一発で格の違いを見せた。8回、左腕森福のスライダーをジ
ャストミート。平田らしい右方向への高い弾道を描いた打球は、そのまま右
翼席へ飛び込んだ。
平田 「(右肩痛で)一度実戦から離れて打撃がおかしくなっていた
んですが、修正できた」
1軍では藤井、野本らが外野の定位置獲得へアピール合戦を続けているが、
平田 「開幕は4月3日ですよね。そのときにレギュラーになって
いればいい」
強い決意を口にした。
D先発・赤坂
先発赤坂は5イニング無失点の好投で“1軍復帰”をアピールした。立ち
上がりこそ不安定だったが、決め球のフォークを軸に尻上がりに調子を上げ
た。
赤坂 「こうすれば抑えられるというコツのようなものをつかんだ
気がします」
キャンプでは1軍組。再び1軍に戻るため、「0」を並べていく。
【3月6日付け中日スポーツより引用】