22/10/18 SOKKEN  フェニックスリーグ

◎石橋2安打1打点◎

 
日本ハム
中  日

[本塁打]今 川(4回2点福島)

 
日本ハム 10 11
中  日

 打率長打率出塁率
指   岡 林 .217 .261 .280
一三  福 元 .345 .448 .406
三   高橋周 .455 .636 .458
  一   郡 司 .182 .182 .308
右   鵜 飼 .226 .516 .250
左中  ブライト .313 .313 .522
中左  三 好 .133 .133 .316
  打   伊 藤 .182 .273 .400
遊   石 垣 .400 .600 .444
捕   石 橋 .286 .571 .389
  走   味 谷 .333 .556 .400
二   星 野 .286 .429 .286
33 .292 .429 .370
 打率長打率出塁率

  防御率 三振率
福 島 23 5.73 8.18
笠 原 12 9.00 9.00
山 本 2.25 6.75
 森  0.00 11.25

《相手投手》鈴木(7回)−斉藤(1回)−北浦(1回)

日本ハム
中  五十幡(福島)
三振
  左飛  左2四球      
 中  阿 部              遊ゴ  
二  細 川二ゴ  三ゴ  右2三振  中飛  
右左 万 波遊ゴ    三振遊ゴ遊ゴ    (森)
右飛
捕  吉川裕  左飛  三振右飛        
 打捕 田 宮            中安  二ゴ
三  有 薗  四球  四球三振  二直  四球
左  今 川  左安  中本  (笠原)
左安
右飛  死球
 右  阪 口                  
一  佐 藤  三併  四球  四球左安  四球
指   郡     右飛遊ゴ          
 打指 上 原          三振遊飛  二ゴ
遊  上 野    右2  左安二安  (山本)
三振
  
中  日
指  岡 林(鈴木)
右飛
  左安  三振    (斉藤)
一直
  
一三 福 元三ゴ  一邪    右安  遊ゴ  
三  高橋周投ゴ    中安  右2  二飛  
 一  郡 司                  
右  鵜 飼  中飛  三ゴ  遊ゴ    (北浦)
三振
左中 ブライト  左飛  四球  死球    四球
中左 三 好  右安  二ゴ  右飛      
 打  伊 藤                中飛
遊  石 垣  右飛  三振    三振  中2
捕  石 橋    右安  左飛  三振  中2
 走  味 谷                  
二  星 野    三ゴ  左飛  一飛  三振
    (  )内は対戦投手、[  ]は失策出塁
[得点経過]
6回 先頭福元右前打、高橋周右翼右へ二塁打で二、三塁
鵜飼の遊ゴロ間に得点
9回 1死、ブライト四球、2死後、石垣中越え適時二塁打
石橋も左中間に適時二塁打
[失点経過]
4回 2死後、四球を与え2ラン本塁打を被弾
5回 先頭から安打、二塁打、2点適時二塁打を打たれる
6回 先頭安打、四球、1死後、適時内野安打を打たれ失点
7回 先頭安打、二盗、1死後、右飛で三塁へ、適時打で失点

D1番DH・岡林

  日本ハムの先発・右腕鈴木は変則フォーム。

   岡林   「フォームの緩急も工夫していてやっていると思いました。
         低め狙いという意識でいきました」

 3回2死での2打席目、2球目のシンカーを右前に運んだ。

  チームはこの日、鈴木を前に7イニングで1得点。

   岡林   「変則投手は同じリーグにもいるので、対応していかないと
         いけないです」

 頭に浮かぶのは、阪神・青柳。自身の今季対戦は11打数4安打だったが

   岡林   「スーパーピッチャー。当たらないです」

  来季はマークもより厳しくなる。まず掲げた目標は狙い球を絞る。

   岡林   「対戦でデータも出てきます。リーグが始まるときは攻め方
         をいろいろ研究したい。狙い球は2種類ぐらいに絞ってや
         っていきたいです」

  データがないフェニックス・リーグも格好の機会。

   岡林   「何を投げるか分からないですし、どういった投手かも分か
         らない。思い切って積極的に振っていきたいです」

D3番三塁・高橋周

  4回に先頭で中前打、6回には無死一塁から右翼線二塁打を放った。

   高橋周  「迷いなくやれているのが一番いいと思います。追い込まれ
         る前に大きい当たりを打てるようにやっていきたいなと思
         います」

D2番手・笠原

  6回からマウンドに上がり、今季のフェニックス・リーグ初登板。2本の
 適時打を浴び、2イニングを4安打2失点だった。

   笠原   「精度が低くてボールが先行してしまいました。3球で1ボ
         ール2ストライクにするのが課題。有利なカウントで投球
         ができるように修正していきたいです」

                 【10月19日付け中日スポーツより引用】